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元介護職 紺野燎さん 27
お名前 紺野燎さん/27歳
経歴
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福島県で介護職をされていた紺野さん。CLANEインターン型実践講座を卒業し、現在ではWEBデザイナーとして働いています。
そんな紺野さんがWEBデザイナーを目指したきっかけや、CLANEインターン型実践講座を実際に受講してみての感想、働いてみてどうだったかなど、リアルな声を伺いました。
はい、短大で保育士幼稚園教諭資格と介護福祉士の資格を取れるような学校に通っていました。
どちらも自分の人生の中で使うスキルだなと思い、介護も保育も好きだったので通ってみようと思いました。
介護業界にいた時に採用側として就職説明会に参加する機会が度々あったのですが、人数が集まらないこともあり、会社の魅力を直接伝えるのが難しいと感じていました。
WEBデザインをすることで、魅力の発信につながるのではないかと思い、そのためのスキルを身につけたくなったのが始まりです。
年齢的にこれから転職が難しくなってくると思った時に、自分の将来像を考えた結果、WEBデザイナーを目指そうと思いました。
また、WEBデザイナーという仕事に将来性を感じていましたし、リモートワークができる点も魅力的でした。
IT系のことを色々と調べて自分に合っているのは何か…と考えた時に、「イメージがしやすかった」というところが大きなポイントでした。
他のことだと具体的にどうやるんだろうっていう風に想像がつかなくて、想像が出来ないのになりたいって思うのは難しいなと。
サイト関連とか普段自分が使っているところで身近にあったので、未経験から入りやすいのもあり決め手になりました。
そうですね、まず最初にWEB制作をしている方と繋がろうと思ってTwitterを始めたのですが、そこでCLANEの受講生さんや社員の方々と繋がったのが大きかったです。
仲よくなった受講生さんが学習が進んでいて、「この人みたいになれるんだ」って思った時に、じゃぁ間違いないなと思ったのも1つのきっかけでした。講座で得られる技術や評判を聞けたのも大きかったですね。
他のスクールと比べて、受講期間が1年と長めに設定されているのが良かったです。また、課題が設定されているので、自ら目標を定めて実践できるのもありがたかったです。
インターンの課題が終了した後にトライできるプロジェクト(=実案件)の参画を通じて学べるところが大きかったですね。
プロジェクトの中でディレクションやってくれる人とコミュニケーションをするので、その中で本当に実務ができる・間近で見て学べるというのが本当に強いと感じました。評判通り、実践的なスキルを学ぶことができました。
スクールに行くためには当然のことながらお金が必要なので、金銭面での不安や継続してやっていけるかなど、そういう面についても自分を含め周りは不安に思っていたようです。
お金のことに関しては、CLANEの講座では卒業生から業務委託契約(※ フリーランス契約の意味)を結ぶ方、就職する方が多くいたので「スキルを得たうえでお金をあとで回収できる」というビジョンがありました。
これを伝えて話し合うことで不安を解消していきました。
スクールで学んだことすべてが今の仕事につながっていると感じますね。
また、スクールでは、技術だけではなく、クライアントとの交渉術などコミュニケーション面でもいろいろと学べたので、それが今の仕事にもつながっています。
そうですね、仕事と勉強の両立は少し大変でした。時間の確保が難しかったのですが、「自分が将来こうやったらこうなるなっていう姿が見えてて、じゃぁ今頑張ればいけるんだ。つらいけど今頑張れば楽になる」と考えて勉強する時間を捻出していました。
カリキュラムでは課題が設定されていたため、とにかくやらなければ始まらないと思って勉強を進めていました。
しんどい時には自分の将来像を見据えたり、今はつらいけどこれを乗り越えることで楽になると思って乗り越えていました。
CLANEインターン型実践講座内のプロジェクト参画が終わったタイミングで、業務委託として仕事を請けました。
その後、結果的に双方から「就職」という話が出たため、そのまま働くことになりました。
そのため、就活はしていません。一緒に学んでいた仲間にはフリーランスとして活躍している人もいますよ。
学んだことしかやってないっていうくらいに役立っています。
なにか難しい作業をやることになっても、そのどれもが学んだことの延長線上にあるので無駄なことは何一つなかったですね。
スクールでは実際の仕事がどんな感じで行われているのかも実践的に学ぶことができたので、コミュニケーション術なども身について仕事の幅が広がりました。
これからもっともっと技術力を高めていきたいですね。そうして自分の市場価値も高めていきたいです。
WEBデザイナーとしての仕事の先に、エンジニアになる・マーケターになる・デザイナーになる・ディレクターになる…というように色んな道があるので、やりたいことはたくさんありますね。
今の仕事では、プログラミング言語などで英語を扱うことが多いのですが、学生の頃は英語が苦手でした。
それでも、今しっかり仕事ができているので、まずは「英語だからできない」などと思わずに挑戦してみてほしいです。
自分の将来などを考えた時に、今頑張ればあとあと楽になるので、そこを強く伝えたいです。