スタートミーティング

皆さんこんにちは、CLANEの釣見です。記念すべき第1回目の記事ですね!これから一緒に頑張っていきましょう。

スタートミーティングとは?

スタートミーティングでは、講座を始める上で、講座の基本的な進め方を知るのが目的となります。

スタートミーティングでは、下記の手順で進めていきます。

  1. 会社紹介
  2. Slackに触れよう
  3. マイページの見方、課題の進め方
  4. これから講座を進める上での心得
  5. アクション

会社紹介

株式会社CLANEでは、東京都千代田区に本社を構えるIT企業です。

基本情報

会社の基本情報です。東京都千代田区に本社があります。会社に関して、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

会社名 株式会社CLANE(クライン)
所在地 〒102-0074
東京都千代田区九段南2丁目7−1喜京家ビル3F

設立

2018年2月22日
資本金 3,000,000円
役員 代表取締役 山本祐希
取締役 釣見駿

どんな事業やってるの?

今、ご受講いただいている教育事業以外には、主にWEBデザインや、システム開発を行なっています。下記はその一部の実績です。事業に関して、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

Slackに触れよう

Slackとは、コミュニケーションツールのことです。チャットや電話などを使うことができます。
近年のIT企業では、社内のコミュニケーションにメールではなくこのSlackを用いることが多くなっています。

本講座のやりとりは、このツールで行います。CLANE社内でも、Slackを採用しています。
ここでは、Slackの使い方を学んでいきましょう。

手順は下記の3ステップです。

  1. Slackをダウンロード、インストール
  2. 招待リンクから、ワークスペースに入る
  3. アイコンの変更

1. Slackをダウンロード

Slackは、こちらからダウンロードください。今回はMacのPCを想定して、手順を説明していきます。
スマホ版は、MacはこちらAndroidはこちらから。

この画面から、「ダウンロード」をクリックします。

クリックすると下記の画面になります。画面下部にデータがダウンロードされるので、これをクリック。

下記のウィンドウがでますので、左のSlackアイコンを右のApplicationフォルダにドラッグ&ドロップ。

これでダウンロード完了です。

2. 招待リンクからワークスペースに入る

こちらをクリックしてください。下記の画面の「メールで続行する」を選択。

「メールで続行」をクリック。
なお、正規の氏名がひらがな、カタカナを除いて、原則漢字フルネームでお願いいたします。
お互いに名前を混同しないためのルールですので、ご理解いただけますと幸いです。

「メールでコードを確認する」とでてきます。

先ほど登録したメールアドレスに届いてるコードを打ち込みます。
下記は、メールの例です。人によってコードは異なりますので、ご自身のアドレスからご確認ください。

コードを打ち込むと画面が切り替わりポップが表示されます。

これでSlackが開ければ、完了です。最初に登録するユーザーがでますが、「後で」で問題ありません。

ここまで来たら、完了です。変更の仕方は、Slackアプリ内で右上のアイコン > プロフィール > プロフィールの編集 で変更することができます。

3. アイコンの変更

合わせてプロフィールの画像を設定できるので、合わせて設定してみましょう。変更の仕方は、Slackアプリ内で右上のアイコンをクリック。

プロフィールをクリック。

最後にプロフィールの編集をクリック。

これで編集画面へ辿り着きます。
Slackの設定関連はこれで終了です、最後にルールを確認します。

4. Slackのルール

  • メンションについて
  • ダイレクトメッセージについて
  • チャンネルについて
チャンネルについて

まずは下記の2つのチャンネルを抑えましょう。

  • 課題チャンネル 例)演習-step1_html-css基礎
  • 個人チャンネル 例)研修-高田智子さん
チャンネルについて

課題チャンネルは、「演習-step1_html-css基礎」のような形式のチャンネルです。課題の提出、添削で用います。

個人チャンネルは、「研修-高田智子さん」のような形式のチャンネルです。

※課題チャンネル、個人チャンネル共に、Slack登録から24時間以内に自動招待されますので、少々お待ちください。

メンションについて

メンションについてです。チャット相手に@マークで、相手に通知を飛ばせます。
課題提出時や、質問時は、必ずメンションをつけましょう。

「@channel」でチャンネル内全体、「@+相手の名前」で特定の人物に通知を飛ばします。


本講座では、サポート担当の「松岡」「高田」に飛ばす事が多いです。
上記の画像のように入力蘭で「@」を押すと「@松岡真吾」とサジェスト(推測)が出ますので、メンションを入れてから本文を入力すると提出がスムーズに進みます。

ダイレクトメッセージについて

ダイレクトメッセージ(DM)に関しては、使用不可とさせていただきます。
本来、こちらは個別でやり取りをするものなのですが、業務上別の日々のやり取りの中で担当者が変わることもあります。
こうした管理の都合上、次に説明する課題チャンネルもしくは、個人チャンネルのみとさせていただきます。

マイページの見方

ここからは課題を進める上で毎日使う、マイページと課題の進め方をやっていきましょう。

マイページの見方

マイページの見方を見ていきましょう。
・課題一覧
・学習記録
・学習進捗
・勉強会出席

課題一覧

課題一覧では、課題の一覧を見ることができます。過去取り組んで完了ボタンを押した次の課題まで、クリックすることが可能です。
まだ未着手の課題に関しては、クリックしても表示ができません。

学習記録

学習記録では、日々の学習時間の記録ができます。課題を進める際には、学習スタートを押してからスタートしていきましょう。
また右側には、課題進捗の簡易的なグラフがあります。

課題進捗

課題の進捗では、過去に取り組んだ課題の進捗をグラフで確認ができるだけでなく、このページから直接課題に飛ぶことができます。

勉強会出席

勉強会出席については、勉強会の出席状況が確認可能です。このページの詳しい使い方は、チュートリアルにて後ほど解説しますので、今はあまり理解できなくて大丈夫です。

課題の進め方

課題の進め方に関してです。動画、テキストコンテンツをベースに進めていき課題のアクションがある場合は、それに取り組んでみましょう。
最後に各ページの下部にある完了ボタンを押していただくと次の課題に進むことがきます。

最初は、完璧に暗記・理解しなくて大丈夫

課題に取り組む上で大切な心構えです。特に最初は、覚えることが多いと思います。
しかし暗記、理解は60-70%くらい「なんとなく理解できたかな?」程度で大丈夫です。

特に最初は、理解しないとダメじゃないの?と思われるかもしれません。

弊社のカリキュラムにおける、覚える量は下記のようなものになってます。

課題の前半:覚える量 多
課題の後半:覚える量 少(使い方が問われる)

特に前半だけひたすら覚えても、使い方が見えずに覚えづらいかと思います。
そのため、まずは理解度が100%でなくても進めてください。

また、科学的な理由があります。

それは、1回をどれだけ深く覚えたかではなく、どれだけ回数をやったのか?が暗記・理解において大切だということです。

これをエビングハウスの忘却曲線と言います。

エビングハウスの忘却曲線

この図は、ヒトが何かを記憶したときに忘れるまでの経過を表したものです。
なんとこの図では、1時間後には56%、1日後には66%忘れるというデータがでています。

どうやら、ヒトは短期的には覚えられるが、長期記憶として覚えるのが難しいようです。

では、定着率を上げるにはどうしたら良いか?
そこで「復習」という概念が出てきます。

復習により、知識の定着率に大幅に改善することが確認できます。

もう少し直感的な話をしましょう。皆さんは学生時代、英語の授業で「can」や「make」という単語を習ったかと思います。

これを苦労して覚えた経験がある方はいますか?
「毎日、単語帳をやって覚えた」なんて方は、多くはないと思います。

対照的に、高校入試、大学入試に単語帳を使って覚える単語もあります。
この差は何なのでしょうか?

入試レベルの単語は、今日忘れたら明日、明後日、下手したら来週触れない可能性があります。しかし
「make」や「can」は、ほぼ毎回の英語の授業で触れる単語です。今日忘れても、明日出てきます。

これが復習による記憶定着のチカラです

みなさんがこれから取り組む課題も同様です。
特に前半(STEP1~3)で使うものは、勉強を続ける限り毎回出てくるようになってます。

だから、何回か忘れたくらいで嘆かなくてOKです。他の受講生も、みんな忘れまくってます。
嘆く暇があるなら、忘れたときや理解が浅いと感じたときに、戻って復習していきましょう。

とはいえ、じゃあどれくらいやればいいんだ?と思うかと思います。
私自身、教育事業に5年以上携わってきました。科学的な根拠はないですが、経験則的な目安をお伝えします。

大体、 1ヶ月に6回程度触れることができればOKです。
そのため、2,3回くらいで覚えられたら天才です。私を含めた一般の方は、5,6回/月は覚えていきましょう。

この「1ヶ月」にというのが重要です。
筋トレで例えればと思いますが、腹筋を毎年で100回、毎月100回、毎日100回、誰がお腹が割れるでしょうか?

紛れもなく、「毎日」ですよね。毎月、毎年で回数を重ねても、何もしていない方と変わらない結果となるのは想像に容易いと思います。
特定の期間内で、繰り返しを脳に刷り込んでいきます。

特に講座は、中盤以降は、STEP1,2で学んだことがほぼ毎回必要になるようになってます。
忘れたら戻る、忘れたら戻るを繰り返していきましょう。

アクション:プロフィールを設定しよう

この記事の「Slackに触れよう」をみながら、Slackのプロフィール内にある名前と画像を設定してみましょう。

余裕のある方は:ページ内検索を使ってみよう!

ページ内で探したい文章は「Command + F」を使うとすぐに見つけることができます。使いこなせると非常に便利ですので、ワークの際にトライしてみてください。
ページ内検索に関しては、よくある質問ページに解説があります。

今回は、「Slackに触れよう」と打ち込んでみると、該当の箇所に飛ぶ事ができます。

アクションの提出方法

  • 提出場所:Slackの自分チャンネル(研修-〇〇)
  • 提出物:メンションとプロフィール設定完了です!のテキスト

イメージは下記のような感じです。

文章の冒頭にある「@channel」とは、メンションと呼ばれる機能です。これを入れることで、チャンネルに関わる人全体に通知を飛ばすことができます。ここではインターン事業部の添削者数名しかいないので、間違っても全然OKです。

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